No | 質問 | 回答 |
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1 | ワンタイムパスワードとはどのようなものですか? | トークン(パスワード生成機)に表示されるパスワード(数字6桁)が60秒単位で変更され、一回限り有効の使い捨てパスワードです。 |
2 | なぜ、ワンタイムパスワードを使うのですか? | 全国の金融機関においてインターネットバンキングによる不正被害が発生しており、さらなるセキュリティー強化が必要です。 ワンタイムパスワードを導入することにより、第三者による不正取引に対し高い効果が見込まれます。 |
3 | ワンタイムパスワードはどのような取引で利用するのですか? |
ワンタイムパスワードは以下の取引時に入力します。
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4 | ワンタイムパスワードはどのように使うのですか? | 例えば、都度指定方式による振込・振替(当日扱い・予約扱い)の場合、「確認パスワード」に加えて「ワンタイムパスワード」を入力し、承認を行います。 |
5 | ワンタイムパスワードは、必ず使用する必要がありますか? | 平成27年2月2日(月)以降、ワンタイムパスワードの利用開始登録をすることで利用必須となります。平成27年3月15日(日)までは利用開始登録を省略することが可能ですが、平成27年3月16日(月)からワンタイムパスワードの利用が必須となり、利用開始登録をしていなければログインができませんのでご注意願います。 |
6 | メール通知パスワードは廃止されるのですか?(ID・パスワード方式先) | 平成27年3月15日(日)をもってメール通知パスワードによる認証を廃止し、以降はワンタイムパスワード認証に統一させていただきます。 |
7 | ワンタイムパスワードが導入されたら、「都度指定方式の振込振替(当日扱い)は可能になりますか? | ご利用を希望される場合は「都度指定振込(当日扱い)利用依頼書」をお取引店にご提出いただき、平成27年2月2日(月)以降、ビジネスWEBの画面上でトークンの利用開始登録を完了した時点からご利用いただけます。 なお、複数口座をご利用の場合は都度指定振込(当日扱い)を希望される口座毎に本依頼書のご提出が必要となりますのでご注意願います。 都度指定振込(当日扱い)利用依頼書はこちら |
8 | トークンの申込方法は? |
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9 | トークンを追加することはできますか? | 「トークン追加発行依頼書」をご提出いただきます(代表口座でのお申込みとなります)。トークン1個につき2,160円(消費税込)がかかります。 トークン追加発行依頼書はこちら |
10 | トークンを複数ユーザで共有することはできますか? | 各ユーザのワンタイムパスワード利用開始登録画面で、同一のシリアル番号を登録することで共有できます。トークンの共有は同一契約の代表ロ座と関連口座のユーザにて可能です。別契約口座のユーザとは共有できません。 |
11 | トークンの利用手数料はかかりますか? | トークンの初回発行手数料・月額手数料ともに無料です。但し、トークンを複数個ご利用の場合は、追加手数料として1個につき2,160円(消費税込)がかかります。 トークンの紛失・盗難等により再発行する場合、再発行手数料として2,160円(消費税込)がかかります。 トークンの故障・破損等による再発行でトークンをご返却いただける場合、手数料はかかりません。 |
12 | トークンは申込後どのくらいで届きますか? |
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13 | トークンに有効期限はありますか? | 有効期限はトークンの裏面に記載があります。表示形式は「月/日/年(西暦下2桁)」の順に表示されます。有効期限内については故障等以外の理由による電池切れの心配はありません。有効期限到来の際には前もってお知らせします。 |
14 | トークンの紛失または盗難に遭った場合は? | すぐにお取引店へご連絡ください。その後、速やかにトークンの再発行手続きを行ってください。 トークンの再発行には2,160円(消費税込)の再発行手数料が必要となります。 トークン再発行依頼書はこちら |
15 | トークンが故障してしまったのですが? | お取引店でトークンの再発行手続きを行ってください。故障したトークンをご返却いただける場合、再発行手数料はかかりません。 トークン再発行依頼書はこちら |
16 | 複数のトークンがある場合、どのトークンがどのユーザのものか確認する方法はありますか? | マスターユーザもしくは管理者ユーザは、ログイン後、「管理業務」→「利用者管理」→ワンタイムパスワードの管理「ワンタイムパスワード利用停止解除」または「トークンの失効」から確認できます。 |
17 | ワンタイムパスワードの入力を複数回間違えたためにロックがかかってしまったのですが? | ワンタイムパスワードの入力を一定回数誤ると、不正利用防止のため認証機能が停止し、同じトークンを利用している全てのユーザがログインできなくなります。 <利用停止した場合の解除方法>
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