15（2）① 適用金利は、｢新住宅ローン基準金利（変動金利型）」に一定の利率を上乗せまたは差し引きして決定されます。一般的な住宅ローンは、「新住宅ローン基準金利（変動金利型）」と同じ利率となります。② 4月1日および10月1日の「新住宅ローン基準金利（変動金利型）」を基準として利率が変動します。これにより、7月および翌年1月の約定返済分より新利率が適用となります。③ 約定返済額は、5回目の10月1日を経過するまで変更いたしません。この間に金利が変動した場合、約定返済額における元金・利息の内訳が変更となります。④ 10月1日を5回（5年）経過して約定返済額を再計算する際、新たな約定返済額は、変更前の約定返済額の1.25倍を超えないものとします。以後も同様に、10月1日を5回経過するごとに、約定返済額の見直しが行われます。⑤ 未払利息について･約定返済額が変更とならない期間に利率が上昇すると、約定返済額における利息の割合が増え、場合によっては約定利息が毎回の約定返済額を超えることがあります。その超えた分（以下、「未払利息」といいます。）の支払いは翌月以降に繰り延べします。･5年ごとに約定返済額を再計算する際、新たな約定返済額が、変更前の約定返済額の1.25倍を超えないことにより、未払利息が発生する可能性があります。･最終回の約定返済まで未払利息および元金の一部が残存する場合は、最終返済日に一括して返済していただきます。⑥ 変動金利から固定金利への変更は、約定返済日ごとに変更可能です。この場合、新たな金利により、約定返済額（元利金返済額）が再計算されますので、毎回の約定返済額が増加（または減少）することがあります。固定金利選択型変動金利（変動金利）住宅ローン金利のご案内
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