「残高照会」は、照会操作時点の「現在残高」と「引出可能残高」「前日末残高(参考値)」「前月末残高(参考値)」を表示することができます。前日末残高・前月末残高はあくまでも参考値ですので、正式にはお取引店にて「残高証明書」をご依頼ください。
「入出金明細照会」は当日を含め3ヶ月前応答日までの明細を表示します。
「照会」は当日を含む15日前までの未照会明細を表示します。一度照会した明細は表示されません。一度照会した明細について再度表示したい場合は、「日付範囲指定」で日付を指定して明細の再出力ができます。
「当月分」では、当月の明細を一覧で表示します。
「前月分」では、前月の明細を一覧で表示します。
「日付範囲指定」では、指定した日付の範囲の明細を一覧で表示します。(当日を含め3ヶ月前応答日までの明細表示が可能です。)
「振替」とは、お客様のお申込口座と同一の道銀店舗にある同一名義の別口座への資金移動をいいます。
メニュー | 方式 | 内容 |
---|---|---|
事前登録先振込振替 | 事前登録 | 「道銀ビジネスWEBサービス(入金指定口座)申込書」により事前に書面でお届けいただいた振込先に「受取人番号」を用いて振込・振替をおこないます。 |
振込先口座一覧から選択 | 都度指定 | 画面から登録した振込先の一覧から振込先を選択し、振込・振替を行います。振込先口座の登録は「振込先一覧の管理」→「振込先の登録/変更/削除」画面から事前に登録します。 |
「事前登録方式」「都度指定方式」を利用するには、お申し込み時それぞれのサービスを「利用する」でお申し込みいただく必要があります。 (どちらか一方だけの利用も可能です。)
受取人名(半角カタカナでの入力要)は振込手続き時に振込先銀行に通知されるものです。受取人名と受取口座番号が合致しないと資金返却(別途お取引店の窓口で手続きが必要)されますので受取人名の入力には注意が必要です。
登録名は、受取人名が半角カタカナで表示されるのに対して、お客様が見易いように任意に漢字・英数字・ひらがな・カタカナで入力することができ、「振込先口座一覧」に表示される振込先の表示順を決めるキーにもなります。
なお、振込先の名義が変わる場合は、必ず「受取人名」を変更してください。登録名のみを変更し受取人名を変更しない場合は受取人名相違で資金返却される場合があります。
8:00~21:00は対象外金融機関を除き、振込先口座確認機能(振込先の名義が振込先金融機関で登録されている名義と一致するかを確認し、相違した場合は振込先金融機関で登録されている名義に変更される)がはたらきます。
振込先口座情報を再度確認し、問題なければそのまま振込を依頼願います。
振込先口座確認の実施時間外に振込依頼される場合は、登録された振込先情報のまま振込されますので、十分ご注意願います。
対象外金融機関はソニー銀行、オリックス信託銀行等となっております。
当日振込利用をご希望のお客様には当日振込を解放しております。
当日振込をご希望でお申込みがお済みでないお客様は、お取引店にて書面による手続きをお願いします。
振込と同様に10営業日先までの先日付取引ができます。
「振込・振替」は、当日付ではご操作時点で即時にお引落しします。先日付は、指定日の早朝にお引落しますが、口座振替等の他のお引落明細との処理順は当行所定の順によります。なお、資金不足などの理由で振込資金・振込手数料がお引落しできず、振込ができない場合はご依頼はなかったものとさせていただきますので、 必ず振込指定日の前日までにご入金ください。 振込受付結果については、お客様ご自身でご確認願います。
「事前登録方式」および「都度指定方式(振込先口座一覧からの振込含む)」によるご依頼合計金額の1日あたりの限度額を指定できます。「道銀ビジネスWEBリアルサービス取扱依頼書」にてご指定願います。限度額は最高9,999,999,999円に設定することができます。限度額を指定して頂かなかった場合は、30,000,000円とさせていただきます。
先日付の「振込・振替」、については、振込・振替指定日の前日23:59までは画面上で取消ができます。「振込振替依頼内容照会・取消」メニューから入り該当する依頼の取消を行なってください。
当日付の「振込」、「振替」については、画面上での取消は一切できませんので、お取引店の窓口で組戻手続きをしてください。
当日付・翌営業日~10営業日先までを指定できます。
「都度指定方式(振込先口座一覧からの振込含む)」で受取人口座確認が行えなかった場合等は、お客様が入力し当行に届いた内容で振込手続きを進めます。ご依頼内容を確認する場合は「振込振替依頼内容照会・取消」をご覧ください。振込取消可能期間中(振込指定日の前日23:59まで)は、WEB画面上で取消できます。(店頭ではできません) 振込取消可能期間経過後は、お取引の営業店窓口にて「振込変更・組戻」(ご印鑑・所定の手数料が必要です)が必要です。また、振込先金融機関から振込内容に係る照会・資金返却等があった場合にも、同様にお取引店店頭での手続きが必要となりますので、振込内容についてはお間違えのないよう手続き願います。
できません。Eメールは、「道銀ビジネスWEBサービス」で振込などのお取引、パスワード等変更した場合など、権限のない他人が不正に操作していないことをご確認いただくために「取引確認メール(ご案内)」を自動的に発信しております。到着したメールにご返信いただいいても一切お受けいたしません。
「道銀ビジネスWEBサービス」で振込・振替を行なうと通帳には次のように表示されます。
事前登録方式(当日付) | IB振込 ○○○○ |
事前登録方式(先日付) | |
都度指定方式(当日付) | |
都度指定方式(先日付) |
「振込振替依頼内容照会・取消」画面でご確認願います。 受付しました振込・振替の処理結果についてはご案内しませんので、お客様は振込・振替指定日当日に必ず処理結果をご確認願います。
振込依頼受取書や領収書は一切発行いたしません。必要な場合は、営業店窓口・ATMで手続き願います。
本サービスにおける納付・払込については、日本マルチペイメントネットワーク運営機構が運営するマルチペイメントネットワークによりお取扱いしています。「税金・各種料金払込み」のメニューで納付・払込ができるものには、納入告知書等の納付書類に「Payeasy」(ペイジー)」のマークが記載されています。ただし、[Payeasy]マークがあってもお取扱いできないものや、事前手続きや別途専用ソフトが必要な場合もあります。
当行で払込ができる収納機関
各省庁はPayeasy(ペイジー)対応済みであれば払込めます。(Payeasy対応状況については、各省庁にご確認願います)
地方公共団体、民間企業については、北海道銀行は以下の収納機関に対応しています。
【2020年10月1日現在】 (五十音順)
操作日となります。なお、先日付指定のご依頼はできません。
依頼が完了した「納付・払込み」を取り消すことはできません。各収納機関にお問合せください。
「道銀ビジネスWEBサービス」で税金・各種料金の払込みを行うと通帳には次のように表示されます。
税金・各種料金の払込み | 「PE○○○○○」 (○○○○○は官公庁・収納企業の略称) |
領収証書等は一切発行されません。