
環境への取り組み
ほくほくフィナンシャルグループ環境方針
ほくほくフィナンシャルグループの北海道銀行は、経営理念のひとつである「地域共栄」の実現に向け、営業活動を含む自らの企業活動において環境への配慮につとめてまいります。
詳細につきましては、ほくほくフィナンシャルグループ「環境方針」、「GX戦略の全体像」をご覧ください。
脱炭素支援メニューのご案内
北海道銀行では、お客さまによる脱炭素に向けた取り組みをご支援するため、各種の融資商品や支援メニューをご用意しております。
環境保全のための活動
森づくり活動 ~「道銀フォレスト運動」~
「道銀の森」は、北海道が2008年から開始した「水源の森づくり」事業のスキームを活用し、5ヘクタールの敷地にミズナラ・ヤチダモ・シラカバ・アカエゾマツ等合計10,000本の植栽を行いました。「道銀フォレスト運動」は、“笑顔あふれる未来のためにこの恵みを次の世代に引き継いでいく”ため、より多くの職員が森づくりに関わることを基本コンセプトとした活動です。現在は定期的に生育状況調査を実施し、環境保全活動の推進に努めています。

クールビズ・ウォームビズの実施
北海道銀行では、夏季の一定期間、原則として空調温度を本部28℃程度、営業店26℃程度とするクールビズを実施しております。また、冬期の一定期間、過度な暖房を控えるウォームビズも実施しております。
電子帳票システムの導入による紙使用量の削減
北海道銀行では、紙使用量の削減等を目的として、「電子帳票システム」を導入しております。このシステムは、センターで作成する様々な還元資料を「電子データ」としてサーバ内に保管し、「閲覧」機能を活用することにより「紙」での印刷を必要最低限とすることを可能にしたものです。現在、約970種類の帳票を電子データ化しており、紙使用量は大幅に削減されました。
環境配慮・環境保全に関連する最近時の取り組みは、「SDGsトピックス」にてご紹介しています。