
SDGsトピックス
規格外農産物と旭山動物園のマッチング
最終更新日:2025年06月13日

当行のコーディネートにより、東旭川農業協同組合の規格外農産物が旭川市旭山動物園動物用飼料として継続的に提供されることとなりました。
当行は、これまで廃棄されていた規格外農作物が旭山動物園における「動物用飼料」としての利用可能性があると考え、有効利用策として両者へ提案し実現したものです。
本件は、食品ロスの削減に加え、コロナ禍で入園者が減少する動物園の支援を目的としてとり進め、2021年3月の帯広市おびひろ動物園に続く2例目のコーディネート事例となりました。今後も農業者と自治体の連携・協力を進めることにより地方創生の実現を目指してまいります。
リリース日:2021年10月14日