LifePlan2022
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YES ※各市町村にあるので親の住所の自治体に問合せると、無料で専門知識を持った職員に相談でき必要な情報を得られる※「要支援1・2」「要介護1〜5」と判定された人は、1ヶ月当たりの支給限度額の範囲内であれば、所得に応じて 1〜3割の自己負担で介護(予防)サービスを利用できる(支給限度額:要介護5の場合、最大約362,170円)※地域包括支援センターでケアマネージャーが所属する事業所リストをもらうNO 子は無理のない範囲で介護費用を負担する+親の年金年額(   )万円 +子の負担年額(   )万円 ※親が100歳まで生きると仮定する介護をする時に考えておきたいこと退院前に、病院で今後の方針を相談地域包括支援センターに相談して施設情報を把握する介護保険の要介護認定を申請する市区町村から要介護度を認定される(申請後30日以内)ケアマネージャーと契約し、ケアプラン作成を依頼親が入院介護態勢を定期的にチェックお金を払ってプロに頼むことも考えましょう。親の懐事情を考慮して介護方針を決めましょう。親の懐事情を確認 ・預貯金(キャッシュカードの有無) ・年金年額 ・株や不動産の資産 ・医療保険、生命保険(保険証券の保管場所)親のお金で可能な範囲の介護をする1年間に使える金額を考える親の預貯金額(      )万円100歳 − 現在の親の年齢(   )歳「セカンドライフ」編介護保険介護に関連するお金については、まず地域包括支援センターに相談しましょう。

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