北海道銀行

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ホーム > 北海道銀行のご案内 > CSRへの取り組み > 私たちのSDGsトピックス

私たちのSDGsトピックス

令和5年度地方創生に資する金融機関等の「特徴的な取組事例」に係る表彰を受けました。

2024年3月14日

令和5年度地方創生に資する金融機関等の「特徴的な取組事例」に係る表彰を受けました。 令和5年度地方創生に資する金融機関等の「特徴的な取組事例」に係る表彰を受けました。

地方創生に資する取組の一つである「北海道初の酒造好適米『山田錦』栽培支援の取組~道銀・酒米プロジェクト~」が「特徴的な取組事例」として国から認定され、表彰を受けました。
表彰式はオンラインにて開催され、自見はなこ内閣府特命担当大臣(地方創生担当)から表彰状が授与されました。
北海道銀行は、今後も農業生産者の多様なニーズに対し、実践的なサポートを実施することで、農業経営の成長を促進し、北海道農産物の高付加価値化や地域経済の活性化に貢献していきます。

「健康経営優良法人2024大規模法人部門(ホワイト500)」の認定を受けました。

2024年3月11日

「健康経営優良法人2024大規模法人部門(ホワイト500)」の認定を受けました。

経済産業省より健康経営の顕彰制度「健康経営優良法人2024大規模法人部門(ホワイト500)」の認定を受けました。当行は、7年連続の認定取得となります。
「健康経営優良法人」とは、「日本再興戦略会議2016」に基づき経済産業省によって創設した認定制度であり、運営機関である日本健康会議と共同で、優良な健康経営を実践している法人を認定・公表するためにスタートしたものです。優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」することによって、従業員や求職者、関係企業などから「職員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境の整備を目的としています。
当行では、今後も引き続き、企業の持続的な成長の実現には職員の心身の健康が不可欠であるとの見地に立ち、健康保険組合と連携して、職員一人ひとりが自らの能力を最大限に発揮できる職場環境を整備し、組織全体の更なる活性化の実現を目指してまいります。

グローバル・マネー・ウィーク(Global Money Week)へ参加いたします。

2024年3月1日

ほくほくフィナンシャルグループの北海道銀行と北陸銀行は、OECD「金融教育に関する国際ネットワーク(INFE)」が主催する、こども・若者に対する金融教育・金融包摂の推進のための国際的な啓発活動である「グローバル・マネー・ウィーク(Global Money Week)」の趣旨に賛同し、本活動に参加いたします。
2024年のグローバル・マネー・ウィークは、2024年3月18日(月)から24日(日)までの一週間、世界各国の様々な団体が、こども・若者向けの金融教育を推進するイベントを行う活動期間です。日本国内ではより柔軟なスケジュールでの取り組みを可能とするため、2024年3月1日(金)から31日(日)までの1ヵ月が活動期間となります。
活動期間中は、北海道内の高校生(計4校、約400名)を対象に、「資産形成やライフプランについて」「ローンとクレジットについて」などの講義を当行職員が実施いたします。
活動期間中に限らず、北海道銀行では、高校生を対象とした「出前授業」「エコノミクス甲子園北海道大会」、小中学生を対象とした「職場体験学習」などの金融教育活動を実践し、金融リテラシーの向上支援に向けて積極的な取り組みを実践してまいります。

取引先企業向けにパーセフォニ社プラットフォームを用いたGHG排出量算定支援の検証を開始しました。

2024年1月16日

ほくほくフィナンシャルグループの株式会社北陸銀行および株式会社北海道銀行は、SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役執行役員社長:當麻隆昭、以下SCSK)の支援のもと、2023年10月からパーセフォニ社(本社:米国アリゾナ州テンピ)が提供する「気候管理・炭素会計プラットフォーム(CMAP)」を活用したGHG排出量算定支援および実排出量データの取得実現に向けた検証を開始しました。
当社グループは、透明性および網羅性のあるファイナンスド・エミッション算定/分析の実現、また質の高いエンゲージメント実現のため、2023年4月にPCAFに準拠した算定が可能な国内唯一のPCAF認定ソリューション「CMAP」を導入しました。 ステップ1として、CMAPを活用し、PCAF準拠によるファイナンスド・エミッション算定の自動化を実現、セクターごとや取引先企業ごとの排出量分析を実施しました。
ステップ2となる今回の取り組みは、CMAPを活用した取引先企業のGHG排出量算定支援および実排出量データの入手を検証するものとなります。地域金融機関として取引先企業の実排出量データを把握し、精緻な排出量データを元にした質の高いエンゲージメントを実現することで地域の脱炭素化を促進することを目的としています。

取引先企業向けにパーセフォニ社プラットフォームを用いたGHG排出量算定支援の検証を開始しました。

「第18回エコノミクス甲子園北海道大会」を開催しました。

2023年12月3日

「第18回エコノミクス甲子園北海道大会」を開催しました。 「第18回エコノミクス甲子園北海道大会」を開催しました。

高校生を対象にした金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」の北海道大会を開催しました。
同大会には、全道各地から7校14チーム(28名)が出場し、日ごろ勉強した経済・金融知力を競いました。
優勝チームは、2024年2月に開催される全国大会(開催地:東京)に出場します。

留萌支店(店舗内店舗 羽幌支店)の移転およびカーボンニュートラル実現に向けた『ZEB』認証店舗の新設をいたします。

2023年10月6日

留萌支店(店舗内店舗 羽幌支店)を2024年11月(予定)を目途に新たに建設する新店舗へ移転いたします。
新店舗は、ほくほくフィナンシャルグループが掲げる2030年度カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として、温室効果ガス排出量削減に繋がる『ZEB(ゼブ)(注1)』認証を取得した店舗を目指して建設を進めます。また、営業車についても一部EV車を導入いたします。
なお、『ZEB』認証店舗の建設は、道内金融機関の店舗としては、初の取り組みとなる予定です。

(1)ZEB・・・Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物

新店舗イメージ

新店舗イメージ
新店舗イメージ
新店舗イメージ

札幌市への「Web口振受付サービス」を導入しました。

2023年10月2日

札幌市に対し「Web口振受付サービス(以下、本サービス)」の提供を開始しました。
本サービスは税金および料金にかかる口座振替申込等について、自宅のパソコンやスマートフォンから、即時にお手続きいただけるサービスです。
取扱金融機関の普通預金口座(総合口座、決済用預金を含みます)およびキャッシュカードをお持ちの個人の方を対象に、札幌市税(市・道民税(普通徴収分)、固定資産税・都市計画税)にかかる口座振替の新規申込および引落口座の変更が可能となります。
24時間365日お手続きが可能となり、書面でのお手続きと比べ口座振替ご利用開始までの期間が短縮されます。
※個人事業主の方はご利用いただけません。
当行は、今後もデジタル化を推進することで、お客さまの利便性向上に取り組んでまいります。

札幌市への「Web口振受付サービス」を導入しました。

「ほくほくビジネスマッチングシステム」の運営を開始しました。

2023年10月2日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行および北海道銀行は、リンカーズ株式会社が開発したビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK」を導入し、「ほくほくビジネスマッチングシステム」として運営を開始しました。
「Linkers for BANK」は、両行のお取引企業さまが抱える様々なビジネスニーズを登録・管理し、行員の関与の元、企業間のマッチングを加速させるためのシステムです。以前から運営・利用していましたが、両行別々のシステムとなっていたことから、銀行を跨いだ情報連携には課題もありました。
今般導入する「ほくほくビジネスマッチングシステム」は、両行の情報が統合されているため、行員は銀行の垣根を越えてお取引企業さまのビジネスニーズを探索し紹介することが可能です。
ほくほくフィナンシャルグループは、今後も経営理念である「地域共栄」「進取創造」のもと、お取引企業さまのビジネス支援を通じ、地域経済活性化に貢献してまいります。

「ほくほくビジネスマッチングシステム」の運営を開始しました。

「カーボン・クレジット市場」へ参加します。

2023年9月27日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行および北海道銀行は、2030年カーボンニュートラル目標の達成に向けた取り組みとして、2023年10月11日に開設される「カーボン・クレジット市場」に参加します。
カーボン・クレジット市場は、政府の「GX実現に向けた基本方針」でカーボンプライシングの制度設計として示された「排出量取引制度」の導入に向け、東京証券取引所が開設する市場で、2023年度からの試行取引および2026年度からの本格稼働が予定されています。
北陸銀行および北海道銀行は引き続き、カーボンニュートラルの実現および地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けて取り組んでまいります。

ほくほくサステナブルファイナンス「トランジション・ファイナンス型」「ソーシャルローン型」 の取り扱いを開始しました。

2023年9月1日

<ほくほくサステナブルファイナンス商品一覧>

ほくほくサステナブルファイアナンス「トランジション・ファイナンス型」および「ソーシャルローン型」の取扱開始について

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行と北海道銀行は、ほくほくサステナブルファイナンス「トランジション・ファイナンス型」「ソーシャルローン型」の取り扱いを開始しました。
「サステナブルファイナンス」とは、ESGなどの側面において企業が直面している課題を金融面から支援する投融資です。
今回新たに導入する2商品は、ICMA(国際資本市場協会)の「クライメート・トランジション・ファイナンス・ハンドブック」やLMA(ローン・マーケット・アソシエーション)等の「ソーシャルローン原則」などの国際的な基準に準拠した融資商品であり、お客さまのSDGs・ESGの取り組みを対外的に訴求することができます。
ほくほくフィナンシャルグループは今後も、サステナビリティ分野におけるファイナンスやコンサルティングの商品・メニューを充実させ、地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けた取り組みを行ってまいります。

環境配慮型住宅ローン「道銀カーボンニュートラル住宅ローン」の取り扱いを開始しました。

2023年9月1日

環境配慮型住宅ローンの普及促進に向け、2023 年9 月1 日(金)より「道銀カーボンニュートラル住宅ローン」の取り扱いを開始いたしました。
本商品は、ZEH水準(※)を満たす住宅の新築・購入・増改築等を融資対象とする住宅ローンです。
対象の住宅を取得する場合に金利を優遇することで、お客さまのご返済負担を軽減するとともに、環境に配慮した住宅取得の後押しをさせていただくことを目的としています。
北海道銀行は、引き続き環境先進金融機関として、地域全体の持続的な環境・社会の実現に取り組んでまいります。
https://www.hokkaidobank.co.jp/common/dat/2023/0828/16931879341615589387.pdf

人的資本経営の実現に向けた採用変革の取り組みを強化します。

2023年8月25日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行と北海道銀行は、長期ビジョンに基づく「人的資本経営取組方針」の具体的なアクションとして人材の資産化に向けたタレントプールを構築するとともに、新卒採用・キャリア採用の取り組みを強化します。
当社では課題解決を通じて地域・お客さまとともに持続的成長を実現するため、さまざまなバックグラウンドや専門性を有する人材ポートフォリオ構築が必要不可欠であると考えており、多様な人材確保に向けた戦略的な採用活動に取り組んでいます。人的資本経営時代に適した採用活動を実現するためには、持続可能な積立型の採用活動への変革を推進する必要があります。過去のつながりを資産化し、中長期の採用につなげるため、タレントプールの構築をスタートします。
また、アルムナイやリファラルなど転職潜在層へアプローチする採用手法を強化し、新卒採用・キャリア採用を強化します。
https://www.hokuhoku-fg.co.jp/news/docs/20230825.pdf

ほくほくソーラーパーク北海道白糠町におけるPPA サービス契約を締結しました。

2023年8月24日

ほくほくソーラーパーク北海道白糠町におけるPPA サービス契約を締結しました。 ほくほくソーラーパーク北海道白糠町におけるPPA サービス契約を締結しました。 ほくほくソーラーパーク北海道白糠町におけるPPA サービス契約を締結しました。

ほくほくフィナンシャルグループの株式会社北陸銀行と株式会社北海道銀行、および北海道電力株式会社、ならびに北陸電力ビズ・エナジーソリューション株式会社の4社は、地域におけるカーボンニュートラルの実現および地域社会・環境の持続的な発展に資することを目的に、北海道における太陽光発電によるオフサイトPPA※に係る契約を締結しました。契約期間は20 年間で、2024 年春の各店舗への電力供給開始に向けて、本年9 月から太陽光発電所の建設工事を進めてまいります。これにより、北陸銀行および北海道銀行が道内で使用する電力量の約25%を再生可能エネルギーに置き換えることが可能となり、CO2 排出量を年間約1,300t-CO2 削減可能と見込んでいます。
今後もほくほくフィナンシャルグループ、北海道電力、北陸電力ビズ・エナジーソリューションは、脱炭素社会の実現および地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。

「一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構」設立へ賛同しました。

2023年8月21日

ほくほくフィナンシャルグループは、サステナビリティ経営を強化するため、2023 年8 月21 日付にて設立された「一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構(以下:サステナビリティデータ標準化機構)」の設立に賛同いたしましたので、お知らせいたします。
https://www.hokuhoku-fg.co.jp/news/docs/20230821.pdf

事実婚および同性パートナーの方々に対する住宅ローンの取り扱いを開始しました。

2023年8月1日

連帯債務者や担保提供者における配偶者の対象に「事実婚の方々」「同性パートナーの方々」を含める取り扱いを開始いたします。
近年、地方自治体や企業・団体を中心にLGBTに対する取り組みや理解促進が広がってきています。
当行では、事実婚および同性パートナーに対応した住宅ローンの取り扱いを開始することで、誰もが自分らしく安心して生活することのできる地域社会づくりに貢献していきます。

「ビジネスカジュアル」を正式導入しました。

2023年7月3日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行および北海道銀行は、中期経営計画で掲げる「ウェルビーイングのある働き方の実現」に基づく施策として2023年1月から試行していたビジネスカジュアルを、試行期間におけるお客さまおよび職員の意見を踏まえ、正式導入しました。
北陸銀行および北海道銀行は、職員一人ひとりの個性や自主性を尊重し、多様な価値観や新しい発想を尊重する職場環境を整備することで働きやすさを高め、お客さまへのサービス向上に努めてまいります。
※ビジネスカジュアル:来店対応や取引先の訪問に適した服装のこと

「人事戦略部」および「DX推進部」を新設しました。

2023年6月27日

「人事戦略部」および「DX推進部」を新設しました。

ほくほくフィナンシャルグループは、当社グループの更なる成長を牽引する人材の確保・育成に向けて、人的資本経営を指揮する「人事戦略部」と、中期経営計画「Go forward with Our Region」に掲げる重点戦略「DXの推進」を更に加速するべく、専担組織である「DX推進部」を新設しました。

カーボンニュートラルに向けたCO2排出量の削減目標を引き上げました。

2023年6月23日

カーボンニュートラルに向けたCO2排出量の削減目標を引き上げました。

ほくほくフィナンシャルグループは、脱炭素化をより一層促進していくため自社グループにおけるCO2排出量削減目標を引き上げました。2030年度までに、グループ全社の国内事業所におけるScope1,2についてカーボンニュートラルの実現を目指します。

コンソーシアム「Team Sapporo-Hokkaido」に参画しています。

2023年6月23日

コンソーシアム「Team Sapporo-Hokkaido」に参画しています。

ほくほくフィナンシャルグループは、北海道・札幌市が設立した産学官金からなるコンソーシアム「Team Sapporo-Hokkaido」に参画しました。
「Team Sapporo-Hokkaido」は、北海道の有する国内随一の再生可能エネルギーのポテンシャルを最大限に活用し、世界中からGX※に関する情報・人材・資金が北海道・札幌に集積する、アジア・世界の「金融センター」の実現を目的としています。
ほくほくフィナンシャルグループは、今後10年間に全国で150兆円超ともいわれるGXの官民投資、それに呼応した世界中からの投資を北海道・札幌市に呼び込むため、「Team Sapporo-Hokkaido」では北海道・札幌市・北洋銀行との共同事務局およびファンド・ファインナンスワーキンググループ長を務め、さまざまな取り組みを各構成員と連携して進めてまいります。
※GX:産業革命以来の化石燃料中心の経済・社会、産業構造をクリーンエネルギー中心に移行させ、さらに、炭素中立、循環経済、自然再興を統合的に実現するための経済社会システム全体の変革のこと。

住宅ローン商品の説明動画を開始しました。

2023年6月19日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行と北海道銀行は、住宅ローン商品説明動画「ローンスマートナビ」の取り扱いを開始しました。
「ローンスマートナビ」は、住宅ローンの正式審査を完了したお客さまを対象に、住宅ローンの仕組み、手続き、団体信用生命保険、家計の見直しなどについて動画で分かりやすく説明するデジタルツールです。契約前に動画をご視聴いただくことで、住宅ローンの基本的な内容について、事前に理解を深めていただくことができます。また、動画視聴時のアンケートにご回答いただくことで、銀行側で契約に関する理解度を事前に把握できるため、契約手続きをスムーズに進めることができます。

「GXリーグ」への参画を表明しました。

2023年5月19日

ほくほくフィナンシャルグループは「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ」への参画を表明しました。
「GX リーグ」は、カーボンニュートラルにいち早く移行するための挑戦を行い、自ら以外のステークホルダーも含めた経済社会システム全体の変革(GX)を牽引していく企業群が、日本政府・大学等の教育機関・金融機関等と共に、一体として経済社会システムの変革のための議論と新たな市場の創造のための実践を行うことを目的に設立されました。
当社グループは引き続き、グループ一体となって、カーボンニュートラルの実現および地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けて取り組んでまいります。

「SX推進部」を新設しました

2023年4月1日

「SX推進部」を新設しました。

ほくほくフィナンシャルグループは、地域におけるカーボンニュートラルの取り組みやお客さまのSDGs達成に向けた取り組みを、地域金融機関として迅速かつ積極的に支援していくため、「SX推進部」を新設しました。
SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)とは、企業のサステナビリティ(ESG)と社会や環境のサステナビリティを両立させる経営や対話の在り方のことです。
SX推進部は、ほくほくFGのステークホルダー(自社グループ・お取引先・地域など)におけるサステナビリティに関する重要課題解決に向け、北陸銀行・北海道銀行をはじめとする各グループ会社等と連携し、各種方針や施策の企画・立案を行ってまいります。

自社の温室効果ガス排出量およびファイナンスド・エミッションの算定高度化への取り組みを開始しました。

2023年3月27日

自社の温室効果ガス排出量およびファイナンスド・エミッションの算定高度化への取り組みを開始しました

ほくほくフィナンシャルグループは、SCSK株式会社の支援のもと、国内の地方銀行としては初めて、企業・金融機関・政府機関向け気候管理・炭素会計プラットフォーム(CMAP)を提供するパーセフォニの温室効果ガス(GHG)排出量算定プラットフォームを活用し、算定高度化への取り組みを開始しました。当社グループは、ファイナンスド・エミッションの分析・管理に取り組むことで、脱炭素化への取り組みを強化してまいります。

ほくほくサステナブルファイナンス「ポジティブ・インパクト・ファイナンス型」の取り扱いを開始しました。

2023年3月24日

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行と北海道銀行は、ほくほくサステナブルファイナンス「ポジティブ・インパクト・ファイナンス型」の取り扱いを開始しました。本商品は、お客さまが企業活動を通して経済・社会・環境にもたらす影響を、金融機関/研究所が国際基準の手法で包括的に分析し、特定されたポジティブ・インパクトの拡大とネガティブ・インパクトの緩和に向けた目標に対して、継続的なエンゲージメントを重視して実行する融資です。ほくほくフィナンシャルグループは今後も、サステナビリティ分野におけるファイナンスやコンサルティングの商品・メニューを充実させ、地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けた取り組みを行ってまいります。

「健康経営優良法人2023大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。

2023年3月8日

「健康経営優良法人2023大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。

経済産業省が創設した健康経営の顕彰制度「健康経営優良法人2023大規模法人部門」の認定を受けました。当行は6年連続での認定取得となります。
この制度は特に優良な健康経営を実施している法人を顕彰する制度で、当行は健康経営調査結果の上位500社のみを認定する「ホワイト500」にも選定されております。

エコノミクス甲子園全国大会が開催され、北海道代表チームが優勝!

2023年2月25日~26日

エコノミクス甲子園全国大会が開催され、北海道代表チームが優勝! エコノミクス甲子園全国大会が開催され、北海道代表チームが優勝!

高校生が金融や経済に関する知識をクイズで競う「エコノミクス甲子園」の全国大会が、3年ぶりとなる対面で開催されました。全国各地の地方大会およびインターネット大会の代表45校が集まり、優勝チームへのニューヨーク研修旅行をかけて熱い戦いを繰り広げました。
大人も思わず唸る難問の数々にも果敢に挑み、北海道代表チームが見事全国初優勝の快挙を成し遂げました。

インフルエンサーが魅力ある商品・サービスを全国へ発信し、地域活性化に貢献!

2023年1月16日

インフルエンサーが魅力ある商品・サービスを全国へ発信し、地域活性化に貢献!

インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「toridori marketing」を運営する株式会社トリドリとビジネスマッチング契約を締結しました。
「toridori marketing」は、インフルエンサーマーケティングを業種・規模を問わず手軽に始めることができ、低コスト・月額制・依頼無制限であることから広告予算が限られている企業でも簡単に始めることが可能です。
本プラットフォームを当行のお客さまに紹介することで、魅力ある商品やサービスを全国に発信し、地域経済の活性化が期待できます。

エコノミクス甲子園北海道大会をオンライン開催

2022年11月13日

エコノミクス甲子園北海道大会をオンライン開催 エコノミクス甲子園北海道大会をオンライン開催

高校生を対象にした金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」の北海道大会をオンラインで開催しました。
当日は進行を北海道銀行公式YouTubeチャンネルから生配信し、高校生たちは2人1組で4択クイズ50問に挑み、合計得点で順を競いました。
参加者の高校生からは、「この大会を通して、今まで知らなかった経済に関する知識が増えました」「これからの生活に活かしたい」といった感想をいただきました。
優勝チームは北海道代表として2023年2月に東京で開催される全国大会へ出場します。

地域の事業者と取り組むサステナビリティの推進

2022年11月4日

「地域共栄」を経営理念の一つに掲げ、SDGsへの取り組みの一環として地域事業へのサステナビリティ支援を通じ、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
当行の趣旨にご賛同いただき、サステナブルな取り組みを進めているお客さまを、当行ホームページにてご案内しています。
当行は、引き続きファイナンスやコンサルティング支援を通じ、地域全体の持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
  サステナビリティ推進サポートページはこちら
 (https://www.hokkaidobank.co.jp/business/management/sustainability/)

ブルードットグリーン株式会社とビジネスマッチング契約を締結

2022年9月16日

環境情報開示支援サービスを提供するブルードットグリーン株式会社とビジネスマッチング契約を締結しました。
環境情報開示支援サービスとは、企業、自治体に対し、TCFDで最重要となるシナリオ分析やScope1,2,3の算定、削減目標等の設定支援やCDPの質問書解説、回答文書作成、模擬採点の実施及びスコアアップに向けた改善のための提案を行うものです。
今後もほくほくフィナンシャルグループが一体となって、サステナビリティ分野におけるファイナンスやコンサルティングの商品・メニューを充実させ、地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けて取り組みを行ってまいります。

ほくほくアグリサポーターの認定者が増えました。

2022年8月31日

行員の農業に関する知識の向上を図り、農業のお取引先に対するコンサルティングや金融支援を行うことができる人財の育成に取り組んでいます。その一環として、ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行とともに、2020年より独自の行内資格認定制度「ほくほくアグリサポーター」制度を設けています。
本年、第3回の養成研修を実施し、新たに両行合わせて18名のほくほくアグリサポーターを認定しました。これにより認定者は64名となりました。

「北海道みらいチャレンジ基金」への寄付に対する感謝状を受けました。

2022年8月22日

「北海道みらいチャレンジ基金」への寄付に対する感謝状を受けました。

北海道の将来を担う若者の海外挑戦を応援するため、2016年度の「ほっかいどう未来チャレンジ基金」設置当初から同基金へ寄付を行ってまいりました。同基金への寄付に対して、2021年11月に感謝状を受けておりますが、改めて北海道より感謝状を受けました。当行では、今後も「道銀SDGs私募債」の取り扱いなどによる同基金への寄付を通じて、経営理念である「地域共栄」のもと、北海道の地方創生、SDGsの取り組みに貢献してまいります。

環境省「地域脱炭素融資促進利子補給事業」の取扱開始

2022年8月5日

環境省「地域脱炭素融資促進利子補給事業」の指定金融機関に採択され、省エネや再生可能エネルギーなど、脱炭素化を目指す設備投資を行うお客さまに対し、「地域脱炭素融資促進利子補給金」の取り扱いを開始いたしました。
本事業は、環境省が民間資金による地球温暖化対策の促進を図り、地域循環共生圏の創出につなげることを目的に創設したもので、一定の要件を満たす再エネ・省エネ設備投資に対するESG融資に対し、貸付利率の最大1.0%、最長3年間の利子補給を行うものです。

プラチナくるみん認定を取得

2022年8月2日

プラチナくるみん認定を取得

この認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき「仕事と子育ての両立支援に取り組む優良な子育てサポート企業」として「くるみん認定」を受けた企業のうちより高い水準の取り組みを行った企業が受けられる特例認定です。
当行では、育児休業取得者を対象とする「復職サポートセミナー」や配偶者と同居可能な通勤圏内への帯同転勤を認める「夫婦同一地勤務制度」導入などに取り組みました。
今後も、「仕事」と「子育て」の両立が可能な環境を整え、すべての職員がその能力を十分発揮できる環境づくりに取り組んでまいります。

北海道産「山田錦」を使用した試験醸造酒の発表

2022年7月28日

北海道産「山田錦」を使用した試験醸造酒の発表

当行は、北海道の基幹産業である農業を支援するための専門部署「アグリビジネス推進室」を設置し、農業経営の課題解決を支援しています。
2016年に有限会社加藤農場(芦別市)加藤代表から「酒米の横綱といわれる山田錦の栽培」について相談を受け、有識者を交えた「道銀・酒米プロジェクト」を組成。当行は事務局としてプロジェクトの中心的な役割を担い2021年に11トンの収穫を確保することができました。
この2021年度「山田錦」について北海道酒造組合を通じ道内の酒造会社6社に協力いただき、試験醸造酒のお披露目会を開催しました。一部酒造は5月から一般販売が開始され、8月中旬にかけて各酒蔵や酒販店で順次販売されています。

北酸株式会社とビジネスマッチング契約を締結しました。

2022年7月12日

ほくほくフィナンシャルグループは、FIT 非化石証書の取次サービス(入札手続代行)を提供する北酸株式会社(代表取締役社長 山口 昌広 )とビジネスマッチング契約を締結いたしました。サステナビリティ分野におけるファイナンスやコンサルティングの商品・メニューを充実させ、地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けて取り組みを行ってまいります。
※FIT非化石証書の取次サービス(入札手続代行)とは、非化石電源由来の電気は、「電気の価値」と「非化石の価値」に分離をされます。本サービスは、この分離され、証書化された「非化石の価値」を取得することのできるサービスです。

<サービスの仕組み>

北酸株式会社とビジネスマッチング契約を締結しました。

リバースモゲージ型住宅ローンの取り扱いを開始しました。

2022年7月1日

リバースモゲージ型住宅ローンの取り扱いを開始しました。

ご自宅を担保に住宅金融支援機構の保険を付保することで、住宅関連のニーズに幅広くご利用いただけるリバースモーゲージ型住宅ローン「どうぎんリ・バース60」の取り扱いを開始しました。対象は満60歳以上のお客さまで、毎月のご返済はお利息のみ、元金はご契約者さまが亡くなられた際に担保としていたご自宅の売却代金でご返済いただきます。売却代金でのご返済後に借入金が残った場合も、相続人の方によるご返済が不要となる「ノンリコース型」を採用しています。お客さまのニーズに幅広くお応えできる金融・サービスの提供に努めてまいります。
※どうぎんリ・バース60について詳しくはこちらをご覧ください。

ほくほくサステナブルファイナンス(サステナビリティ・リンク・ローン型)の契約を締結しました。

2022年5月31日

当行は、平和不動産株式会社に対し「ほくほくサステナブルファイナンス(サステナビリティ・リンク・ローン型)」の契約を締結しました。
サステナビリティ・リンク・ローンとは、お客さまのサステナビリティに関する取り組み促進を目的に、サステナビリティ戦略に資するキー・パフォーマンス・インディケーター(以下、「KPI」) および取り組み目標(サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPT」)を設定し、SPTの達成状況に応じて金利等の借入条件が変動することで、SPT達成への動機付けを行う融資商品です。

CO2排出量実質ゼロの「グリーン電力」を導入しました。

2022年4月4日

当行は北陸銀行および国立大学法人金沢大学(北陸銀行と包括連携協定を締結)と協調し、脱炭素に向けた取り組みとしてRE100等のグローバル基準に適合するCO2排出量実質ゼロのグリーン電力を東京・日本橋室町三井タワーにおいて導入しました。 当ビルを運営する三井不動産株式会社が本年4月よりビルオーナー・テナント向けに「グリーン電力提供サービス」を開始することから、導入に至りました。なお、当行と北陸銀行が協調して取り組むグリーン電力としても本契約が初となります。

「SDGs定型目標型:ほくほくThree Targets」の取扱開始について

2022年4月1日

ほくほくフィナンシャルグループの当行と北陸銀行は、ほくほくサステナブルファイナンス「SDGs定型目標型:ほくほくThree Targets」の取り扱いを開始しました。
本商品は、当社グループが独自に「裾野広く簡単」をコンセプトに設計した、幅広い企業を対象とする融資商品です。お客さまにご選択いただく3つの目標(Three Targets)の達成を通じ、 企業価値の向上と持続可能な地域社会の実現に近づいていくという、「お客さまのサステナブル経営」をサポートしてまいります。

ほくほくサステナブルファイナンス(グリーンローン型)の契約を締結しました。

2022年3月18日

ほくほくサステナブルファイナンス(グリーンローン型)の契約を締結しました。

当行は、株式会社風の杜いしかりに対して、同社が実施する北海道石狩市での風力発電プロジェクトにかかる融資を「ほくほくサステナブルファイナンス(グリーンローン型)」として組成しました。
グリーンローンは、国内外のグリーンローンプロジェクトに要する資金を調達する際に用いられる融資で、資金使途がグリーンプロジェクトの充当に限定されるほか資金の追跡管理や融資実行後のレポーティングを通じて透明性が確保されるなどの特徴があります。

アスエネ株式会社とビジネスマッチング契約を締結しました。

2022年3月16日

アスエネ株式会社とビジネスマッチング契約を締結しました。

CO2排出量を「見える化」するクラウドサービス「アスゼロ」を提供するアスエネ株式会社とビジネスマッチング契約を締結しました。サステナビリティ分野におけるファイナンスやコンサルティングの商品・メニューを充実させ、地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けて取り組みを行ってまいります。

「健康経営優良法人2022大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。

2022年3月9日

「健康経営優良法人2022大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。

経済産業省が創設した健康経営の顕彰制度「健康経営優良法人2022大規模法人部門」の認定を受けました。当行は5年連続での認定取得となります。この制度は特に優良な健康経営を実施している法人を顕彰する制度で、 当行は健康経営調査結果の上位500社のみを認定する「ホワイト500」にも選定されております。

「GXリーグ基本構想」への賛同を表明しました。

2022年3月9日

ほくほくフィナンシャルグループは、経済産業省が公表した「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ(注1)基本構想」に賛同します。
GXリーグ参画企業は、世界全体でのカーボンニュートラルの実現に向けて、高い排出量削減目標を掲げながら、カーボンニュートラルにいち早く移行するための挑戦を行うとともに、様々なステークホルダーと協働しながら、変革に向けた取り組みを進めていくことが求められます。 当行も、自社における脱炭素化を推進するとともに、地域金融機関としてお取引先の脱炭素への取り組みを支援すべく各種サービス・商品の充実化と支援体制の強化に注力しています。

(注1) GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ:GXに積極的に取り組む「企業群」が、官・学・金でGX に向けた挑戦を行うプレイヤーと共に、一体として経済社会システム全体の変革のための議論と新たな市場の創造のための実践を行う場。

有限会社友夢牧場と札幌市円山動物園とのマッチング

2022年3月8日

有限会社友夢牧場と札幌市円山動物園とのマッチング

当行のコーディネートにより、有限会社友夢牧場において廃棄されるバナナの葉を札幌市(円山動物園)で飼育されているアジアゾウの飼料として贈呈されました。これまで廃棄されていた未利用資源が円山動物園において希少な動物の飼料を用いた採食行動の教育展示にも活用されることとなりました。当行は2021年から動物園における動物用飼料として活用する取り組みをサポートしており、本件が3例目となります。

東京都発行の「東京ソーシャルボンド」へ投資しました。

2022年3月2日

東京都が発行するソーシャルボンドである「東京ソーシャルボンド」(※)に投資しました。
東京ソーシャルボンド発行による調達資金は、「公共施設・インフラの防災対策」、「住宅セーフティネットの強化」、「介護サービス基盤の整備」、「児童福祉施設等の設備」など、社会的支援が必要な人々を対象とする事業に充当される予定です。
※ソーシャルボンドは、社会的課題解決に要する資金を調達するために発行する債券です。 東京ソーシャルボンドは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「ソーシャルボンド」の特性に従った債券である旨、セカンド・パーティー・オピニオンを取得しています。(セカンド・パーティー・オピニオン発行者:R&I)

株式会社ゼロボードとビジネスマッチング契約を締結しました。

2022年2月21日

株式会社ゼロボードとビジネスマッチング契約を締結しました。

GHG排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」を提供する株式会社ゼロボードとビジネスマッチング契約を締結しました。あわせて、本契約によるサービス開始を記念して、当行および北陸銀行とお取引いただいている企業、 自治体を対象とした「脱炭素経営に関するセミナー」を株式会社ゼロボードと共同で開催しました。

〈企業の脱炭素経営をサポートする機能〉
1.CO2排出量の算出・可視化 2.CO2トラッキング
3.削減実績管理       4.カーボンオフセット
5.B2Cサービスへの連携API  6.レポーティング機能 等

「農業経営ゼミナール」オンライン開催

2022年2月3日、3月10日

「農業経営ゼミナール」オンライン開催

北海道農業を牽引する農業経営者や次世代を担う後継者・経営幹部候補等を対象とした「道銀・農業経営ゼミナール」を開催しました。本セミナーは、農業経営の組織化や経営改善手法等を学ぶもので、従来集合形式で開催していた「道銀・農業経営塾」をオンライン形式に変えました。

ほくほくビジネスマッチングの成約件数が100件を超えました。

2022年1月26日

ほくほくビジネスマッチングの成約件数が100件を超えました。

当行ならびに北陸銀行の広域グループ店舗網(北海道、北陸三県、東京都、愛知県、大阪府等)の特色を生かし、お客さまの商談支援を行うことで、それぞれのお客さまの課題解決に取り組んでおります。 その取り組みの一環である「ほくほくビジネスマッチング」により、当行のお客さまと北陸銀行のお客さまの商談や成約が増えております。
2020年4月~2021年12月末までの累計実績は商談件数359件、成約件数108件と節目となる成約100件を超えました。更なる成約目標200件に向けて取り組んでまいります。

「CO2排出量の見える化サービス」の提供に向け野村総合研究所と業務提携しました。

2022年1月25日

お取引先の脱炭素に向けた「CO2排出量の見える化サービス」に関する具体的な検討を開始し、株式会社野村総合研究所と業務提携契約を締結しました。
上場企業はサプライチェーン全体の削減対応が求められており、中堅・中小企業においても脱炭素化への対応が必要不可欠となってきています。本サービスによりお取引先の現状の可視化を行い、サステナビリティの推進につなげていきます。

明治安田生命保険相互会社との「地方創生に関する連携協定」の締結について

2022年1月21日

明治安田生命保険相互会社との「地方創生に関する連携協定」の締結について

明治安田生命保険相互会社と「地方創生に関する連携協定」を締結しました。地方創生およびSDGsにかかる様々な分野で連携し、相互のネットワークやノウハウを活用することで地方創生の実現を目指すことを目的としております。

人材育成を通じてアグリビジネスの支援強化に取り組んでいます。

2021年12月30日

行員の農業に関する知識の向上を図り、農業のお取引先に対するコンサルティングを行うことができる人財の育成に取り組んでいます。
その一環として、2020年からほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行とともに、独自の行内資格認定制度「ほくほくアグリサポーター」制度を設けています。2021年に第2回の養成研修・試験を実施し、新たに両行で19名のほくほくアグリサポーターを認定しました。

環境省「地域ESG融資促進利子補給事業」の取扱開始について

2021年12月29日

環境省「地域ESG融資促進利子補給事業」の指定金融機関に採択され、省エネや再生可能エネルギーなど、CO2の排出量削減を目指す設備投資を行うお客さまに対し、「地域ESG融資促進利子補給制度」の取り扱いを開始いたしました。
本事業は、環境省が民間資金による地球温暖化対策の促進を図り、地域循環共生圏の創出につなげることを目的に創設したもので、一定の要件を満たす再エネ・省エネ設備投資に対するESG融資に対し、貸付利率の最大1.0%、最長3年間の利子補給を行うものです。

カーボンニュートラルファンドへ出資します。

2021年12月17日

ほくほくフィナンシャルグループの当行と北陸銀行は、Zエナジー株式会社が立ち上げた再生可能エネルギー(以下 再エネ)発電事業に投資するファンドである「カーボンニュートラルファンド1号投資事業有限責任組合」に、リミテッド・パートナーとして出資を決定いたしました。
本ファンドは、再エネ電力を「つくる」発電事業に投資するだけでなく、環境価値を含んだ再エネ電力を安定的に購入する需要家および需要家に安定的に電力を届ける小売電力事業者の双方のマッチングを行うことで、 本ファンドの関係者が再エネ電力を「つかう」ところまでを一気通貫で実現することに取り組むファンドです。

「どうぎん地方創生ローン」の取扱開始について

2021年11月24日

当行は、地域経済の発展に貢献し、地方創生に向けた取り組みを加速するため、株式会社日本政策金融公庫(以下、日本公庫)との提携により、CLO(ローン担保証券)スキームを活用した無担保の融資商品「どうぎん地方創生ローン」の取り扱いを開始しました。
日本公庫組成のCLOは、株式会社日本格付研究所のソーシャルボンド評価において、SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」および目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献する点等が評価され、最上位の評価をうけております。

  • 詳しくはこちらをご覧ください。

〈CLOスキーム図〉

当行が日本公庫とCDS契約(一種の損失補償契約)を締結する形で証券化します。

「北海道みらいチャレンジ基金」への寄付に対する感謝状を受けました。

2021年11月8日

北海道みらいチャレンジ基金

当行は、北海道の将来を担う若者の海外挑戦を応援するため、2016年度の「ほっかいどう未来チャレンジ基金」設置当初から同基金へ寄付を行ってまいりました。
このたび同基金への寄付に対して、北海道より感謝状を受けました。
当行では、今後も「道銀SDGs私募債」の取り扱いなどによる同基金への寄付を通じて、経営理念である「地域共栄」のもと、北海道の地方創生、SDGsの取り組みに貢献してまいります。

SDGsに取り組む北海道の企業を応援する「北海道 to the future プロジェクト」を開始

2021年10月28日

北海道 to the future プロジェクト

当行は、北海道放送株式会社との連携により、「北海道 to the future プロジェクト」を展開しました。
本プロジェクトにより、「SDGs(持続可能な開発目標)」への関心を高め、SDGs達成に向けて取り組むお客さまの情報発信機会の提供および新たな事業機会の創出や企業イメージの向上に取り組みます。

健康経営への取り組みにかかる「戦略マップ」を策定しました。

2021年10月15日

当行は、健康経営への取り組みにかかる「戦略マップ」を策定し、経営課題の解決につながる健康課題や、健康の保持・増進に関する取り組みなどを「見える化」することによって、健康経営をより継続的かつ効果的に実施してまいります。

  • 「戦略マップ」とは、企業等における健康経営の取り組みを促進するために、経済産業省が策定した「健康投資管理会計ガイドライン」に基づく健康経営戦略を見える化したものです。

規格外農産物と旭山動物園のマッチング

2021年10月14日

当行のコーディネートにより、東旭川農業協同組合の規格外農産物が旭川市旭山動物園動物用飼料として継続的に提供されることとなりました。
当行は、これまで廃棄されていた規格外農作物が旭山動物園における「動物用飼料」としての利用可能性があると考え、有効利用策として両者へ提案し実現したものです。
本件は、食品ロスの削減に加え、コロナ禍で入園者が減少する動物園の支援を目的としてとり進め、2021年3月の帯広市おびひろ動物園に続く2例目のコーディネート事例となりました。今後も農業者と自治体の連携・協力を進めることにより地方創生の実現を目指してまいります。

ほくほくサステナブルファイナンスの取り扱いを開始しました。

2021年9月16日

北海道銀行と北陸銀行は、共通商品としてほくほくサステナブルファイナンス「サステナビリティ・リンク・ローン型」「グリーンローン型」の取り扱いを、北海道・北陸に本店を置く金融機関で初めて開始しました。
サステナブルファイナンスとは、ESGに関して企業が直面する課題を金融面から支援する投融資です。「サステナビリティ・リンク・ローン」は、ESGに関する取組指標が設定され、達成状況に応じて金利等が変動します。また「グリーンローン」は、資金使途が環境改善に資する事業に限定されます。
いずれも国際資本市場協会等が公表している国際的な基準に準拠することで、サステナブル経営を促進し、環境問題をはじめとするSDGs・ESGの取り組みを対外的に訴求することができるものです。
ほくほくフィナンシャルグループとして、お客さまのSDGs・ESGへの取り組みを一層支援してまいります。

電話リレーサービス取扱開始

2021年8月26日

「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律」に基づく電話リレーサービスが開始したことを踏まえ当行においてもサービスへの対応を開始しました。
電話リレーサービスを利用することで、聴覚や発話に障がいがある方や困難な方と聞こえる方を、通訳オペレータが「手話」「文字」「音声」により仲介し、電話による意思疎通が即時双方向で可能となりました。

「特定事業等にかかる投融資ポリシー」を制定し、CO2排出量削減目標を引き上げ

2021年7月30日

ほくほくフィナンシャルグループでは、特定事業等にかかる投融資ポリシーを制定しました。持続可能な地域経済、地域社会の実現を目指す企業や事業へ、積極的な支援を行います。また、2030年度に向けたCO2排出量削減目標を2013年度比46%削減まで引き上げました。気候変動や脱炭素社会に向けて、環境に配慮した対応を積極的に行っていきます。

  • ほくほくフィナンシャルグループの特定事業等にかかる投融資ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。

えるぼし認定(3段階目)を取得

2021年7月30日




えるぼし認定

「女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良な企業」として厚生労働省より認定を受けるものです。
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の策定・届出を行った企業に対し、「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5項目を3段階で評価するもので、当行は、基準を全て満たす「3段階目」の認定を受けました。

「北海道水素事業プラットフォーム」への参画について

2021年7月7日

当行は、北海道における水素サプライチェーン構築の早期実現と、将来的には北海道が国産グリーン水素活用のパイオニアになることを目指して設立された「北海道水素事業プラットフォーム」に発起人企業として参画しました。
当行は経営理念である「地域共栄」のもと、水素関連事業の創出に向け、お取引先企業の紹介等によるプロジェクトの実施や行政との連携により脱炭素の実現に向け取り組むことで、持続可能な地域づくりに貢献してまいります。

SDGs取組支援サービスで、お客さまのSDGsへの取り組みをサポートします。

2021年4月23日

環境や社会等に配慮するSDGsへの関心が高まっている中、地域のお客さまのSDGsへの取り組みをサポートする「SDGs取組支援サービス」の取り扱いを開始しました。
このサービスは企業さまの現在の事業活動をSDGsの観点で整理し、フィードバック、今後優先すべき取り組みについてアドバイスを行なうものです。
今後も地域のお客さまとともに、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

当行コーディネートによる規格外農産物と動物園のマッチング

2021年3月4日




当行コーディネートによる規格外農産物と動物園のマッチング

当行のコーディネートにより、株式会社とかち河田ファームの規格外農産物が帯広市(おびひろ動物園)に継続的に提供されることとなりました。これまで廃棄する等されていた規格外農作物を有効活用しようと、情報収集や検討を進めた結果、動物園で「動物用の餌」としての利用ニーズがあることがわかり、マッチングが実現したものです。
この取り組みにより、畑から生まれた「もったいない」を減らし、地域の貴重な資源が有効活用されるほか、動物園においても餌代の低減につながることとなりました。農業者と自治体の連携・協力を進めることにより地方創生の実現を目指してまいります。

健康経営優良法人2021(通称ホワイト500)の認定を受けました。

2021年3月4日




健康経営優良法人2021 ホワイト500

経済産業省が創設した健康経営の顕彰制度「健康経営優良法人2021(通称ホワイト500)」の認定を受けました。当行は4年連続での認定取得となります。
この制度は優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度で、特に当行は健康経営調査結果の上位500社のみを認定する「ホワイト500」に選定されています。
企業の持続的な成長の実現には職員の心身の健康が不可欠であるとの見地に立ち、職員組合および健康保険組合と連携して、職員一人ひとりが自らの能力を最大限に発揮できる職場環境を整備し、組織全体の更なる活性化の実現を目指してまいります。

ほくほくフィナンシャルグループ「環境方針」を制定しました。

2021年2月1日

「ほくほくフィナンシャルグループ環境方針」を制定し、「TCFD(気候変動関連財務情報開示タスクフォース)」提言への賛同を表明しました。
方針の制定および本提言への賛同を通じて、環境問題への対応と気候変動がもたらすリスクと機会の分析、対応、情報開示を強化してまいります。
ほくほくフィナンシャルグループ一体となり、地域経済および地域社会の持続的な発展へ貢献してまいります。
ほくほくフィナンシャルグループ環境方針はこちら

北海道働き方改革推進認定企業制度 ゴールド認定を受けました。

2020年11月16日




ゴールド500

北海道が創設した「北海道働き方改革推進認定企業制度」の最高位である「ゴールド認定」を受けました。
この制度は、働き方改革に取り組む企業の取り組み状況に応じて認定する制度で、広く紹介することにより、道内企業の働き方改革の取り組みを促進し、取り組み企業の持続的発展や労働者の福祉増進を目的としたものです。
今後も職員の多様な価値観への対応とワークライフバランスの充実等へ取り組み、すべての職員がその能力を十分発揮できる環境づくりに取り組んでまいります。

エコノミクス甲子園北海道大会をオンライン開催しました。

2020年11月16日




エコ甲全国⑥

高校生を対象にした金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」の北海道大会をオンライン開催しました。高校生は2人1組で、事前課題の小論文と、当日Web上で出題された4択クイズ50問に挑み、合計得点で順位を競いました。
参加者の高校生からは、「楽しみながら学ぶことができた」「エコノミクス甲子園に向けた勉強を通して、経済についての理解が深まった」といった感想をいただきました。
優勝チームは2021年2月にオンラインで開催される全国大会に出場します。

「くるみん認定」を受けました。

2020年9月4日




くるみん認定

仕事と子育ての両立支援に取り組む優良な子育てサポート企業として、厚生労働省より「くるみん認定」を受けました。
この認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき「仕事」と「子育て」の両立を支援するための行動計画を策定し、一定の基準を満たした企業が受けられるものです。
当行では、男性の育児休業取得促進や休暇制度の新設による年次有給休暇取得日数の向上に取り組みました。
今後も、「仕事」と「子育て」を両立させることのできる環境を整え、すべての職員がその能力を十分発揮できる環境づくりに取り組んでまいります。

環境省「ESG地域金融促進事業」に採択されました。

2020年6月25日

当行は、環境省が実施する「令和2年度ESG地域金融促進事業」の支援先として採択されました。地球温暖化が北海道に与える影響を考察することを通じて、地域の課題解決に取り組み、持続可能な地域社会の実現を支援してまいります。

道銀SDGs私募債の寄付指定先を追加しました。

2020年5月14日

「道銀SDGs私募債」の寄付指定先に「~エールを北の医療へ!~ふるさと北海道応援寄附金」を追加しました。
 当行は、「ほっかいどう応援団会議」の参加企業として北海道の取り組みを支援することで、地域社会の持続的発展に貢献してまいります。
北海道の地域医療を守るため、医療用資機材の整備などに活用される予定です。

ウポポイ休暇を新設しました。

2020年4月24日




ウポポイイメージ図

提供:文化庁 本画像はイメージ図です

ウポポイロゴ

 ウポポイ(民族共生象徴空間)について、当行職員の利用促進を図るため、ウポポイ休暇(略称ウポ休)を新設しました。また、職員およびその扶養家族分の入場料を全額補助いたします。
 北海道を地盤とする金融機関として職員がアイヌの歴史・文化に対する正しい知識を習得することは大切なことと捉えて新設することとしました。今まで全店の営業店ロビーでのウポポイPR動画の配信や、アイヌ工芸品リレー展示にてウポポイのPRを実施してまいりました。今後も、これらの活動を通じて地域社会の持続的発展に貢献します。

夫婦同一地勤務制度を導入しました。

2020年4月1日

行内における共働き世帯数増加の実情を踏まえて、新たに「夫婦同一地勤務制度」を導入しました。
勤務地の限定される職員の希望に応じ、配偶者の勤務地に合わせ、同居可能な通勤圏内の勤務地への移動を可能とする制度です。なお、配偶者が当行の職員か否かは問いません。
当行では、これまでも結婚・出産・育児・介護等により、一度銀行を退職した行員が退職前の条件にて復職可能な「再雇用制度」を導入するなど、ライフスタイルに適した就業の機会を提供し、ダイバーシティの推進を進めております。これからも職員のライフスタイルに応じた多様な選択肢の提供によりキャリア継続をサポートし、長く働ける環境づくりに取り組んでまいります。

健康経営優良法人(通称ホワイト500)の認定を受けました。

2020年3月2日




ホワイト500

経済産業省が創設した健康経営の顕彰制度「健康経営優良法人2020(通称ホワイト500)」の認定を受けました。当行は3年連続での認定取得となります。
この制度は優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度で、特に当行は健康経営調査結果の上位500社のみを認定する「ホワイト500」に選定されています。
企業の持続的な成長の実現には職員の心身の健康が不可欠であるとの見地に立ち、健康保険組合と連携して、職員一人ひとりが自らの能力を最大限に発揮できる職場環境を整備し、組織全体の更なる活性化の実現を目指してまいります。

エコノミクス甲子園全国大会が開催されました。

2020年2月8日~9日

高校生が金融や経済に関する知識をクイズで競う「エコノミクス甲子園」の全国大会が開催されました。全国各地の地方大会およびインターネット大会の代表46校が集まり、優勝のニューヨーク研修旅行をかけて熱い戦いを繰り広げました。
大人も思わず唸る難問の数々に、果敢に挑む高校生たち。当行も2日間の大会運営に協力し、高校生を応援しました。
北海道代表は惜しくも上位入賞を逃しましたが、2日間を通して大変貴重な経験となったようです。

エコ甲全国①
エコ甲全国②
エコ甲全国③

ニュースリリースでもSDGsを発信しています。

2020年2月3日




リリース画像

当行のニュースリリースのデザインを一新し、関連するSDGsアイコンを掲載しています。
1つ1つの取り組みに対し、SDGsの視点を大切に取り組んでまいります。

エコノミクス甲子園北海道大会を開催しました。

2019年11月24日




エコ甲北海道会場
エコ甲北海道集合

高校生が金融や経済に関する知識をクイズで競う「エコノミクス甲子園」を今年も開催しました。次世代を担う若い世代が世の中や金融経済の仕組みを理解して読み解き、「自分のライフデザイン」や「自分とお金との関わり方」を、クイズを通して楽しみながら学び、考えるきっかけとなることを目的として、この大会を毎年開催しています。北海道での開催は今年で12回目となりました。全道か12校から29チーム(58名)が参加し、筆記クイズや早押しクイズなどで競いました。
優勝したチームは、2月に東京で行われる全国大会に出場し、全国優勝チームに贈られるニューヨーク研修旅行を目指して戦います。

全役職員がSDGs宣言カードを携帯しています。

2019年11月1日




SDGs啓発カードイメージ

4月1日のほくほくフィナンシャルグループSDGs宣言をふまえ、SDGs宣言カードを全役職員で携帯しています。
カードには、ほくほくフィナンシャルグループSDGs宣言内容のほか、CSR活動における5つの重点テーマと主な重点課題など、私たちのSDGsへの取り組み姿勢を記載しています。本業やCSR活動を通じてSDGsを実践し、持続可能な地域経済・社会に貢献できるよう取り組んでまいります。

地方自治体向けSDGsセミナーを開催いたしました。

2019年10月18日

地方自治体の皆様に、SDGsへの理解を深めていただく機会として「地方自治体向けSDGsセミナー」を開催しました。第一部では村上芽氏(株式会社日本総合研究所 創発戦略センターシニアマネジャー)を講師に招き、「なぜ自治体がSDGsに取り組む必要があるのか」について講演いただきました。第2部では髙村茂氏(株式会社道銀地域総合研究所 特任研究員)に「地方創生の延長線で取り組むSDGs」について講演いただきました。参加者からは「各種計画や戦略に関連させるための具体的な考え方を複数学ぶことができた。」「基本的な考え方が分かっただけではなく、現況の課題に対するヒントがありアイデアが浮かんだ。」などのお声をいただきました。
北海道銀行は、引き続き道内各自治体との連携などパードナーシップでのSDGs推進に取り組むことで、地域経済の発展に貢献してまいります。

セミナーの様子①
セミナーの様子②
セミナーの様子③

職員向けSDGsワークショップを開催しました。

2019年9月25日




ワークショップの様子②

北海道銀行では職員向けSDGsワークショップを開催しました。講師に高橋優介氏(2030SDGs公認ファシリテーター、SDGs de 地方創生公認ファシリテーター)をお招きし、参加者45名が2種類のSDGsカードゲームを中心にSDGsの必要性など基本的な内容や「持続的なまちづくり」の実現に向けた具体的な行動スキル・考え方を学びました。
カードゲームでは、参加者がグループに分かれて、カードに記された資金や時間を使い「交通インフラの整備」などのプロジェクトを遂行。その結果、経済、環境、社会にどのような影響を与えるのかを体験しました。今後、SDGsに資する活動につなげてまいります。

ワークショップの様子①
ワークショップの様子③
ワークショップの様子④