
オープン型外貨定期預金
オープン型外貨定期預金の特長
POINT 01
オープン型外貨定期預金とは、外国通貨建の預入期間をあらかじめ定めて、その期間中は原則として払戻の要求に応じないことを条件とする預金です。
POINT 02
同一通貨の外貨普通預金より高金利であり、また、その通貨の金利水準(当行が決定)が適用されます。
POINT 03
お預け入れ時の適用為替相場(TTS)に比べ、解約時の適用為替相場(TTB)が円安であれば、為替差益が得られるメリットがあります。
POINT 04
一方、お預け入れ時の適用為替相場(TTS)に比べ、解約時の適用為替相場(TTB)が円高であれば、為替差損が生じ、元本割れとなるデメリットがあります。
POINT 05
お預け入れ時、お引き出し時にそれぞれ、為替手数料(1米ドルあたり1円、1ユーロあたり1.5円、1オーストラリアドル・1ニュージーランドドルあたり2円、1英ポンドあたり4円)がかかります。
POINT 06
道銀ダイレクトサービスではインターネット外貨預金のお取引が可能です。
インターネット外貨預金のお取引では、為替手数料を窓口より割引しています。
外貨預金の仕組み (オープン型外貨定期預金の例)
運用例 | 為替相場、金利などはあくまで一例であり実際のお取引とは異なります。 利息にかかる税率は、個人のお客さまに適用される20.315%で計算しています。 |
---|
前提条件 | |
---|---|
お預け入れ金額 | 100万円 |
預入通貨 |
|
お預け入れ時TTS | 100円 |
期間 | 1年(360日) |
利率 | 年利0.10%(税引後0.079685%) |
運用例
100万円を米ドル定期預金で運用した場合(年利0.1%で1年運用した場合)
※1年を360日として計算しています

外貨預金で為替差益を得るには、円高で預け入れ、円安で払い出すようタイミングに十分気をつけることがポイントです。
※税率は個人の20.315%(国税15.315%、地方税5%)で計算しています。法人の15.315%(国税15.315%)とは異なります。
※2013年1月1日以降、お受取利息には復興特別所得税が課せられた税率が適用されます
ご注意
-
外貨預金には、為替変動リスクがあります。為替レートの変動により、お受け取りの外貨を円換算すると、当初外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回るリスクがあります。
-
外貨預金は、預金保険の対象外です。
-
外貨預金(定期・普通)を円貨から作成いただく場合には、適用される為替相場に為替手数料が含まれておりその他に特別な手数料はかかりません。
-
外国送金で海外から到着した外貨で外貨預金を作成(入金)する場合や、外貨現金で外貨預金を作成(入金)する場合などは「取扱手数料(リフティングチャージ)」「被仕向送金手数料」という手数料を別途いただく場合があります。
-
お引き出し時には別途手数料がかかる場合がございます。
-
詳細は窓口でお問い合わせください。
商号等 | 株式会社 北海道銀行 登録金融機関 北海道財務局長(登金)第1号 |
---|---|
加入協会 | 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 |